(第4話)虹ヶ咲スクールアイドル同好会アニメ「未知なるミチ」感想会
「楽しいをみんなと分かち合えるスクールアイドルに....!」
こんにちは。オタクが征くです。
アニガサキ4話の感想になります。
今回は愛さん回、元々スクールアイドルを知らなかった子がスクールアイドルを目指す話になります。
愛さん以外にも見どころがありますので、それも一緒に紹介していこうと思います。
では、どうぞ!
※連載概要はこちら
同好会の2本柱
かすみんの成長が目覚ましいです。
自分考えるカワイイが正解だと思っていた2話とは明らかに違います。
同好会分裂によって一時的にですが、せつ菜と同じ立場に立ったかすみん。
歩夢の件を通じてカワイイの多様性を認め、大きく成長しました。
そんなかすみんをせつ菜も認めたのでしょう。
同好会の今後を相談する時にかすみんを呼び出す程です。
好きを他人に押し付ける危険性を理解している2人が個性を大事にする同好会を引っ張っていくことになりそうだと思いました。
せつ菜だけでなく、かすみんもリーダーの才能を感じます。
なんでもできる愛さん
今回はせつ菜のライブを観てトキメキを感じた愛さんが、自分だけのスクールアイドル像を探す物語となります。
色んな部活でお手伝いできるほどの運動神経にテストで高得点を取れるほど頭の良い愛さん。
運動もできて勉強もできる、彼女は非常にスペックが高いです。
しかし、愛さんが今までやってきたことは正解が決められているものでした。
スポーツだったらみんなで点を取ることが正解、勉強なら正しい答えを書くことが正解。
対してかすみんが言っていたように、スクールアイドルは正解がいくつも存在します。他人の正解が自分にとって正解ではないこともあり、自分で答えを作り出す必要もあります。
愛さんにとってスクールアイドルは正解がわからない、答えが見えない「未知」なものでした。
自分らしさ
自分で答えを作る経験をあまり積んでこなかったと思われる愛さん、自分らしい表現の正解が分からないという壁にぶつかります。
スクールアイドルの先輩と勉強しながら自分らしさを探します。
自分らしさとは何か.....ヒントを与えてくれたのはエマ先輩でした。
エマは同好会のお母さんみたいな立場なのでしょう。みんなをよく見ているみたいで、愛ちゃんが来てから同好会メンバーの笑顔が増えたと本人に伝えます。
楽しいことが大好きな愛さんは無意識でやっていたことでしたが、エマはそれが愛さんの魅力だと言います。
誰かに楽しんでもらうことが好き、自分が楽しむことが好き、エマがきっかけで自分の目指すスクールアイドル像を見つけました。
サイコーハート
なかなか強い曲出してきたなぁと思いました。現時点で一番好きな新曲かもしれません。
イントロのじわじわ盛り上がるメロディーで自分のテンションも上げ、一度リズムをキープしながら抑え、サビで一度溜めたテンションを一気に爆発させる流れが最高に気持ちいいです。
サビではタオルやペンライトを回したくなりますね。
自分はイントロの走り出したくなるようなメロディーと、最後のダジャレを入れた「太陽になりたいよ!」が大好きです。
太陽になりたいようwwwww
— ヒロ(・8・) (@hirosi258fa) 2020年10月24日
当たり前のように打ち込んできて笑ったわ
#虹ヶ咲
愛さんらしい、その場にいるみんなと楽しめる曲だと思います!
あー!!!
— ヒロ(・8・) (@hirosi258fa) 2020年10月24日
こういう曲好き!!!!!
#虹ヶ咲
オタクがリアルタイムで刺さっている図
まとめ
今回の愛さん回はスクールアイドルという今まで経験したことのない「ミチ」に進み、自分だけの魅力という愛さんにとって「未知」な面をみんなの協力を得ながら探し当てるという話でした。
愛さんは自分が楽しいことが好き、みんなに楽しんでもらうことが好きな自分を見つけ、楽しいを分かち合えるスクールアイドルとして活動していくことになりました。
今回の話を見ていて私は※ジョハリの窓を思い浮かべていました。
みんなの協力によって自分の魅力が明確になり、自己認識が広がっていく、そんなストーリーに見えます。
タイトルにある「未知なるミチ」もジョハリの窓みたいに哲学、心理学用語みたいですね。
他にはかすみんの成長を感じるシーンやエマの面倒見の良さなど、愛以外のキャラの掘り下げもあり、新たな一面を知ることもできました。
とりあえずサイコーハートは早くライブで観たいですね。ペンライトをひたすら回したい。
ぴあアリーナ当てないと(使命感)
次回はエマちゃん回になります。
タイトルが「今しかできないこと」です。
なんだかμ's2期11話「私たちが決めたこと」、Aqours2期7話「残された時間」と同じ匂いがするのは気のせいでしょうか。まだ1期5話なのに.....
次回は少し構えて観ようと思います。
最後まで読んで下さり、ありがとうございました。
次回も楽しんでいきましょう!
※前回3話「大好きを叫ぶ」感想はこちら※
※次回5話「今しかできないことを」感想はこちら※
感動を楽しむことを思い出したライブ ~Saint Snow 1st GIG ~Welcome to Dazzling White Town~ に行ってきました。
「始まれ、この場所から!」
どうも、ラブライバーでございます。
先日10月17日、横浜のぴあアリーナMMで開催されたSaint Snowのライブに行ってきました!!
17日day1のみの参加になります!
とりあえず......
久々のラブライブのライブですよ!!!
最後に行ったのが1月のラブライブフェスだったので、半年以上空きましたね.....
気合入れて現地行ってきました!
最近流行しているアレのせいで着席+声出し禁止というブチ上り曲満載のSaint Snowでなかなか厳しい条件出してきたなぁっと思いつつ、できる範囲で楽しんできました!!
今回はライブの内容&感想を書いていこうと思います。
それでは、どうぞ!
- day1セトリ
- とりあえず席が遠い
- これぞラブライブ
- ライブスタート
- ライブパート
- トーク&幕間映像
- みんなを巻き込むSaint Snow
- 気遣い達人田野アサミさん
- 感動を楽しむ
- 始まれ、この場所から!
- まとめ
day1セトリ
Dazzling White Town
CRASH MIND
DROPOUT!?
~トークパート~
Lonely Snow Planet
Awaken the power(Saint Snow ver)
~幕間映像~
(アンコール)
Over The Next Rainbow(Saint Snow ver)
Dazzling White Town
とりあえず席が遠い
そのまんまです。私の席は4階の一番後ろでした。
まぁSaint Snow行こうとしたけど、売り場のCDが全部枯れてて、1枚積みじゃあ外れるとビビッて申し込みしなかった自分にとってはそもそも現地に行けただけ幸運なんですけどね。
お察しの通り、私は一般抽選勢です。
saint snow座席出ました
— ヒロ-ロ-ロ(・8・) (@hirosi258fa) 2020年10月15日
4階席最後尾です
一般で買ったからわかりきってたことだけど、思った以上に人権なくて笑う
とまぁ会場に入るまで既に萎えていた私でしたが、いざ入ってみるとそこまで悪くはないぞ...?となったわけです。
会場のキャパがそこまで大きくないことと、4階席の急な斜面に助けられましたね。
着席!
— ヒロ-ロ-ロ(・8・) (@hirosi258fa) 2020年10月17日
4階かなり急な坂だから思ったより見えるわ!!!
これぞラブライブ
開演までの待機時間はステージ上のモニターにCMが流れます。
いつも行っているブシロード関連のライブと比べて、ラブライブはミュージックMVなど音楽を流す時間が長いせいか、開演前なのにペンライトを振っている人が多数いました。
なんというか、ラブライブって開演前から一体となって楽しんでいる文化?がありますよね。
ラブライブフェスの時なんてμ'sの曲が流れだした途端、周りのテンションが既に本番そのものでしたし....
久々でしたね、開演前からライブを楽しむあの感覚は
そうだよなぁ
— ヒロ-ロ-ロ(・8・) (@hirosi258fa) 2020年10月17日
ラブライブの現場ってこんな感じだよなぁ
1月振りだから懐かしいわ
コットンキャンディーのMVと会場のオタクを見ながら感慨深くなっているオタク
ライブスタート
いよいよライブがスタートしました。
というかまず入場曲がバリかっこいい。トークパート後にもMIXされた入場曲が流れましたが、それがラブライブフェスの時に流れたもので、ひたすら高まります。
そして、声の出せない私たちの代わりに、客の歓声付が付いていました!
虹ヶ咲2nd無観客で声が無い代わりに歓声を付けてくれることはわかっていましたが、まさか、現地でも歓声を付けてくれるとは....
私もコールが鳴り響くいつものライブに来ている気分になり、高まっていました。
ライブパート
新曲はもちろん、DROPOUT!?など最後に披露したのが数年前の曲までSaint Snowのほぼすべての曲を聴くことができました。(day1はまさかのBelieve againやらなかったけど)
Saint SnowはいつもSELF CONTROL!!にBelieve againの2曲しかやらない為、他の曲を聴く機会がなかったので今回のライブで聴けて良かったです。
ぶっちゃけCRASH MINDとDROPOUT!?を現地で聴きたいが為にライブ申し込んだ所あります。
あと、コーレス声が出せない代わりに拍手でリズムよく答えるものがありましたが、自分のリズム感がない為か、周りと全然拍手合いませんでした(笑)
そして、Awaken the powerとOver The Next RainbowのSaint Snowバージョン!
いつもはSaint Aqours Snowとして11人ですが、2人だけの歌を聴くレアな体験をしました。
個人的にはOver The Next Rainbowが聴けたのが感激しました。
歌詞自体が感動する、映画の内容に合っているなどもありますが、何よりアサミさんのラスサビのシャウトですよ!!
歌声を遮りそうなほど大きく、力強く、長く、本人も全身を使って叫ぶあのシャウトをもう一度聴くことができるなんて思いもしませんでした。叫んでいる時の表情もまた良い。
聴いたことがない人はAqours 5thのブルーレイ買って聴いてほしい。
Aqours 5thで生の歌声を聴いたときは身体の底から震えましたね。
トーク&幕間映像
トークパートでは2つのコーナをやりました。
お便りコーナーとクイズコーナーでした。合計1時間ぐらいでした。
クイズコーナーではアニメでSaint Snowに初めて会った時、千歌の髪のアクセサリーはどれでしょうという感じの難問が次々と出てきました。わかるか。
幕間映像はライブに向けての合宿(通称ダズ会)の様子や今までAqoursと一緒に出演したライブの感想など、ドキュメンタリー映像でした。
2人でライブのセトリを考える様子や、今回のライブに向けての意気込みを聞くことができました。
みんなを巻き込むSaint Snow
知っての通りアレのせいで前みたいにライブができない環境になってしまいました。
その環境の中で有観客でライブができることはスタッフ、ファンのみんなの力あってこそ、と2人は言っていました。
そしてこのようなありがたいライブをSaint Snowの2人だけでやるのではなく、スタッフ、ファンみんなを巻き込み、みんなで作り上げていきたいと言っていました。
今回の合宿の動画を撮影し、会場で流したのも、2人だけでなく、スタッフ、ファンみんなが関わっていることを形にしたいからだそうです。
トークパートではステージで2人の会話をただ聞くだけでなく、挙手を促したり、直接ファンの服装を見て会話してくれたり、積極的に私たちを巻き込んでくれました。
気遣い達人田野アサミさん
現地勢だけでなく、配信で観るとき、「URL合っているか心配になるよね」「このボタンを押せば再生されるか心配になるよね」と配信で観ている方も気遣っていました。
少しMCが長くなることがあるけど、自分の頑張りを主張するより、ファンのことを心配してくれたりと、温かい人柄が垣間見えるアサミさんのMCが大好きです。
感動を楽しむ
私のライブスタイルは基本的に多動です。できるだけ暴れたいタイプです。
なので、最近の隣が開いているライブ+バンドリの激しいサウンドの影響で、以前より動きやすくなり、ライブでは沢山動いていました。
暴れて楽しむことが自分のやり方だと思いこんでいました。
しかし、このライブでライブに対する2人の想いを直接聴いたり、開演前に楽しむオタクを観て、ラブライブの現場特有のみんなで1つになって応援することを思い出しました。思い返せばラブライブフェスでも同じような感覚に陥っていましたね。
もちろん、ルールを守り、頭を空っぽにして沢山動くことも楽しみの一つの正解であると思いますが、このように演者の想いをくみ取り、感動を噛みしめるライブの楽しみ方もあると思い出せたライブでした。
着席スタイルでいつもより冷静でライブを観れたことも大きいと思います。
始まれ、この場所から!
終わり際、2人はSaint Snow GIGをこれからも続けたい、2ndライブもやりたいと言っていました。
Aqoursを応援している人なら薄々気づいていると思いますが、ラブライバーの中で、Aqoursはそろそろ活動終了するのではないかという憶測が流れ始めています。
実際Aqoursのキャストは次々に本人名義でソロ活動を始め、ナンバリングが付いているライブも先代μ'sと同じ回数をこなしているので、そう思われても仕方のないことかなと思っています。(私も6thライブがファイナルかと思っていました。)
Aqoursキャストはラジオなどで活動を終わりにするつもりはないと言っていますが、Saint Snowも活動を終わらせるつもりはない、逆にこれからどんどん活動を広げていきたいと明言してくれたのはファンとして嬉しかったですね。安心もしました。
「saint snow gigをこれからも続けていきたい」「ここにいる皆さんは最古参勢」と2人がこのライブをきっかけにどんどん活動を大きくしていきたいと言っていたのが印象に残った
— ヒロ-ロ-ロ(・8・) (@hirosi258fa) 2020年10月17日
aqoursの方がそろそろ終わるのでは?ムードを醸し出している中、このような力強い発言、なんか安心した
#SaintSnow_Day1
まとめ
ラブライブシリーズでは約9ヶ月ぶりの有観客イベントになりました。
声出し禁止、着席鑑賞、会場で検温など徹底した感染症対策のもと、行われました。
制限がある中、開演までいつものライブのように高まれるか不安でしたが、歓声や入場曲を演出に取り入れたおかげで普段のライブ会場に雰囲気が近くなり、かなり楽しめました。
そしてやっと聴くことができたCRASH MINDにDROPOUT!?、まさか2人でやるとは思わなかったAwaken the powerとOver The Next Rainbow、セトリも良かったです。ただ、Believe againは聴きたかった.....
最後にSaint Snowはこれから活動を広げていく、終わりになんてしないと2人の口から聞けたことがファンとして安心しました。
Aqours同様、これから2ndライブ、3rdライブとAqoursのライバルとして負けないくらい活動を広げて欲しいですね。
感動を楽しむ.....自分がしばらく忘れてしまっていたライブの楽しみ方を思い出させてくれたSaint Snowのライブには感謝です。
久々のラブライブにふさわしい、楽しいライブでした!!
「ぴあアリーナMM」2020年3月完成(開業は7月)と最近できた会場の為、中は綺麗でした。
(第3話)虹ヶ咲スクールアイドル同好会アニメ「大好きを叫ぶ」感想会
「大好きを貫いていいんですか....?」
さてさていよいよ3話になりましたね。ラブライブシリーズの3話は物語のターニングポイントとなる神回がほぼ約束されているようなものですので、私も楽しみにしていました。
今回はせつ菜回になります。せつ菜が何を思ってスクールアイドルを辞めたか、侑はそんなせつ菜にどう声をかけたか.....気になるところが満載です。
それでは感想を書いていきます。
※連載概要はこちら
スクールアイドルへの未練
スクールアイドルが大好きなせつ菜はラブライブを目標に同好会を作り、メンバーを集めましたが、自身の理想の押し付けにより、かすみんと衝突してしまいました。
自分のせいで同好会が崩壊寸前になり、ファンどころか仲間にも大好きが届かなかったのは、自分の大好きがただのわがままだったからと結論づけてスクールアイドルを辞めてしまいます。
しかし、せつ菜の話になると声を荒げたり、ライブの動画を観たり、自分の大好きを貫きたかったと呟くあたり、スクールアイドルに対して未練がかなり残っています。
なんというかもったいない、悲しい話です。
組織、他人を優先して自分のやりたいことを抑えてしまっている日本人あるあるの考えに近しいものを感じます。
輝きを自分で封じ込めてしまうとは.....
応援している人の声に触れる
応援している人、つまり、高咲侑です。
せつ菜は偶然、音楽室にいる侑に出会います。生徒会長がせつ菜だと気づいていない侑はせつ菜の魅力をたくさん語ります。完全にせつ菜オタクです。
自分を応援してくれている声を直接聴いたせつ菜は自分が同好会にとってどれだけ害のある存在かを侑に語ります。
現在は生徒会長として侑に接している為、せつ菜は他人として話さないといけないのに、完全に自分事として話しています。
本当はスクールアイドルをやりたいけど、同好会の為にアイドルを辞めた選択は間違いではないと、侑に聞かせると同時に自分にも改めて聞かせているのでしょうね。だから他人としてではなく、自分事として話してしまったのかもしれません。
(音楽室が舞台って無印ラブライブの穂乃果と真姫の出会いを思い出しますね。)
せつ菜のファンとして
せつ菜はスクールアイドルを本当は辞めたくないことを見抜いていた侑は、せつ菜を屋上に呼び出し、スクールアイドルを続けて欲しいと説得を試みます。
侑はせつ菜が今まで同好会にしてきたことを知ったうえで幻滅していない、アイドルを続けて欲しいと訴えます。
もちろんせつ菜は反論します。自分だって大好きを貫けなくて苦しい、でもこの選択が同好会の為になると言っているようでした。
そして侑はせつ菜が抱えている呪縛を解く言葉を発します。
「ラブライブなんて出なくていい!」
侑はせつ菜が大好きです。今まで何も夢中になるものがなく、何となくの日常を過ごしてきた中でせつ菜に出会い、アイドルに夢中になり、毎日が楽しいものになりました。
そんな侑にとってせつ菜を苦しめる、みんなで一つにまとまるラブライブそのものが邪魔に見えたのでしょう。
せつ菜自身が幸せになってほしいという思いで侑はファンとしてラブライブにこだわらない道を提示します。
大好きを貫いていいんですか....?
自分の大好きがみんなにとって害になると思い込んでいたせつ菜、そんな彼女にとって侑という自分のファンの直接の言葉がどれだけ心に染みたのでしょうか。
結局せつ菜に必要なのは自身を肯定し、背中を押してくれる応援だったかもしれませんね。
同好会のメンバーはせつ菜を嫌っているわけではないので、きっと応援してくれただろうし、生徒会長として距離を離すようなことをしなければもっと簡単に同好会に戻ることができたと思います。
まとめ
流石転換点となる3話です。まさかラブライブがラブライブを否定するなんて....
確かにソロ活動がメインとなる虹ヶ咲ではラブライブに出場するようなグループ活動はあまりしないとはわかっていましたが、ラブライブに出なくていいとまで言うとは思いませんでした。
そして今回の話は腐りかけていたアイドルをファンが救い出すという構図に見えました。
何度も言いますが、侑はスクールアイドルの世界を見せてくれたせつ菜のファンであり、せつ菜を同好会に呼び戻そうとするとき、歌が聞ければラブライブなんていらないと言いました。完全にファンの目線です。
ファンがアイドルを動かす、我々からしたら理想の推し方ですね。
以上3話の感想です!
優木せつ菜として完全復活を果たし、メンバーも揃ってきた所でそろそろライブの話が出てきそうですね!(次回予告にそれっぽいシーンあった)
次回は愛さん回です。
次回予告では愛さんらしくない神妙な顔つきで空に手を伸ばしていましたがどのような話になるのでしょうか。
今から楽しみです!
※次回4話「未知なるミチ」感想はこちら※
※前回2話「Cutest♡ガール」感想はこちら※
(第2話)虹ヶ咲スクールアイドル同好会アニメ「Cutest♡ガール」感想会
「色んなカワイイもカッコイイも一緒にいられる、そんな場所が本当に作れるなら.....」
さてさて、虹ヶ咲も2話に突入しました。
今回はかすみん回になります。
そして、かすみん以外にも見どころがたくさんある回でしたね。
というわけで、第2話の感想を書いていきたいと思います。
※連載概要はこちら
今回の見どころは「理想のぶつかり合い」に「それぞれの届けたいもの」ですね。
理想のぶつかり合い
熱量でファンを感動させたいせつ菜VSファンにかわいいを届けたいかすみん
アニメ冒頭で早速ぶつかり合うシーンがありました。
スクスタではあまり描かれなかった虹ヶ咲メンバーが顔を合わせづらくなったきっかけがアニメでは描かれていました。(スクスタとはストーリー背景は違うけど)
その後せつ菜は同好会をまとめられなかった責任を感じてか、同好会を去り、スクールアイドルの情熱を捨てきれないかすみんは同好会復活のために動き出します。
なかなか胃が痛い展開から始まりましたね。
せつ菜は暴走してしまう癖があるため、目標を決めた時からファンを感動させたい想いでいっぱいになり、周りが見えなくなってしまったのでしょう。
とはいえ、彼女も同好会メンバーを苦しめたいという意図はなかったハズ。ただ、自分の良かれと思ったことが裏目に出てしまいましたね。
このような状況になった時、リーダーであるせつ菜はどのような行動をするのが正解なのでしょうね......
私も見ていて苦しかったです。
自分の思う最高のライブを作りたい!
でも、ついていけない人がいる......
ここはリーダーとして、喝を入れないと!
反論されてしまった......もしかして、自分のやり方間違えている?
......部員を傷つけてしまう私なんて、いない方がいいのでは......私はリーダーの素質ないのでは.....(実際そう思ったかはわかりませんが)
結果1話で1人自分の理想とするライブを行うこととなりました。
自分の理想と組織(同好会)メンバーの理想のバランスをどう取り、組織を動かしていくか、人の上に立つリーダーがぶつかる課題なのでしょうね。
虹ヶ咲の特徴であるソロ活動に至るきっかけのシーンでしたが、私はせつ菜のリーダー性が気になってしまいました。
先輩の二の舞??
スクールアイドル同好会に入部した歩夢にかすみんからかわいいを伝授されます。
しかし、かすみんが伝授するかわいいは歩夢には合わない様子....
そしてかわいいに悩んでいる歩夢を見て、かすみんはせつ菜先輩と同じように理想を押し付けてしまっていることに気づきます。
届けたいものは人それぞれ
果林先輩からアドバイスをもらい、自分なりのかわいいを表現した歩夢。かすみんが思っていたものとは違ったようですが、合格をもらいました。
かわいいにもいろんなものがあると知ったかすみん、侑が話したそれぞれの1番を叶えられる世界=ワンダーランドを目指すことになります。
このシーンで虹ヶ咲の特徴である、一人一人の個性を生かした活動をしていくことが明言されます。
侑の存在は大きいですね。せつ菜とかすみんは恐らくグループでの活動を想像していたと思いますが、個性を生かすソロ活動という新しい視点をかすみんに授けてくれました。
オープニング
2話にてオープニングが披露されました!
とりあえず自分はしずかすしか目がいきませんでした(笑)
はいしずかす
— ヒロ-ロ-ロ(・8・) (@hirosi258fa) 2020年10月10日
人生の勝利
#虹ヶ咲
他にもゆうぽむ、かなあいと色々な組み合わせがありましたね。
そしてスーツですよ。ラブライブでスーツを見る日が来るとは思いませんでした。かっこいい。
そして今までのラブライブOPと違うのは日常シーンがたくさん含まれている所です。
μ's,AqoursのOPはダンスメインで日常シーン少なめでしたが、虹ヶ咲では日常シーンがメインです。
これは色々な方が既に言っているのですが、虹ヶ咲は日常シーンを濃密に描いていることが関係していると思います。
ただ、1つ気になっている所があります。
それは、侑と一緒に写っていない人がいることです。
しずかす、歩夢、かなあい、せつ菜、果林先輩(おそらく侑だと思われる)は侑と写っていますが、エマ璃奈は侑がいません。
いったいどのような意味があるのか......少し気になっています。
(ぼらららっぽい振付見つけた人天才か....?)
まとめ
かすみんのコミカルな表情の変化が見ごたえでしたね。
自らをかわいいと自称するかすみん、かわいいと言われ照れてしまうかすみん、不機嫌なかすみん、全部魅力的でした。
そしてかすみんのスクールアイドルに対する情熱も再確認することができました。
他にもOP初披露、何かとラブライバーを騒がせている演劇部部長の再登場、歩夢のえ?は?とネタがたくさんありました。
色んなカワイイもカッコイイも一緒にいられる場所を作れる一歩へ進み始めた彼女たち、いよいよ生徒会長とぶつかることになりそうです。
第3話はせつ菜回になります。
なぜ彼女は同好会を離れたのか?同好会に対してどのような感情を抱いているのか.....
彼女のリーダー性が気になっている私にとっては楽しみな回です。
※次回3話「大好きを叫ぶ」感想はこちら※
※前回1話「はじまりのトキメキ」感想はこちら※
バンドリーマー、男性バンドリへ征く 〜ライブロワイヤルフェス編〜
どうも、バンドリーマです。
10月10日に東京ガーデンシアターで行われたライブ・ロワイヤル・フェスティバルに行ってきました。
私としては初の女性現場でビクビクしながら行きましたが、予想の数倍楽しいライブになりました!
今回はこのライブの感想を書いていこうと思います。
見どころがありすぎてうまくまとめられてたか自信はありませんが、どうぞご覧になってください!
目次
セトリ
Argonavis
ゴールライン
AGAIN
Starry Line
雨上がりの坂道
Pray
星がはじまる
風神RIZING!
ランガンラン
ダチフレンド
バンザイRIZING!!!
Fantôme Iris
histoire
ザクロ
銀の百合
εpsilonΦ
Sake it L⓪VE!
Play With You
光の悪魔
GYROAXIA
MANIFESTO
REVOLUTION
GETTING HIGH
LIAR
SCATTER
IGNITION
アンコール
AAside
Argonavis
「流石男性バンドリの顔」
アニメで主人公バンドだっただけあり、アニメを意識したセトリでしたね。
個人的に激しい曲が好みな私にとってすごく盛り上がったわけではありませんでしたが、自然とアニメやバンドのストーリーを思い浮かべてしまうセトリでした。
とはいえ、Starry Line、星がはじまるの2曲は好きな曲で1度聴いてみたいと思っていたので、聴けて良かったです。
Starry Lineはイントロでの伊藤 昌弘さんの切なげの表情で空に向けて手を伸ばす姿がきれいで見入っていました。
星がはじまるはアニメOPで疾走感のあるメロディが大好きでずっと聴いていました。
ステージではメンバーに駆け寄り楽しそうにしている姿を見ててこっちも楽しくなりました。
様々な曲を歌い、誰が聞いても好きになれるこのバランスの良さがArgonavisの魅力なのかもしれません。
風神RIZING!
「楽しい!とにかく楽しい!」
ステージでたくさん動き、何よりとにかく観客を煽る煽る!風太にしか見えませんでした。
酒井さんとのやり取りも見ていて面白かったし、軽く滑っている所もあり余計に面白い。ていうか終始酒井さんが歌のお兄さんにしか見えない。
見どころはファン多彩な手の振りと2人のやり取りだと思います。
手を上下に振るだけでなく、拍手したり回したり横に振ってみたりと多彩でした。普段やらない応援の仕方なのに会場のみんなが同じ振りをしていて一体感がありました。
ライブ観る前はなんでフウライだけ2人いるのか不思議でしたが、よくよく考えたら曲自体が友達と騒いで歌うイメージなので一緒に歌う人がいた方がいいですね。
ダチフレンドなど2人が目を合わせてアクション起こしている所は見ていて楽しかったです。
風神RIZING!のダチであるファンと一緒にライブを作っていく感覚が最高でした。
(ほんとうにこのバンドに闇があるんですか.....?)
Fantôme Iris
「圧倒的にFantôme Iris」
ヴィジュアル系のライブは初めてでしたが、世界観が全然ぐらつきませんね。
更にアーサーさん一人で歌うのかと思いきや、バックバンドを連れてきて生音を聞かせてくれるという。
でもバックバンドで一番驚いたのはみんな衣装を着けて、正体を隠すため目元を隠すというこだわり。HARUをはじめ、バックバンドのメンバーもキャラクターに寄せてあり、Fantôme Irisとしての違和感が全然ない!
特にアーサーさんですね。
MCでも言っていましたが、FELIXに寄せるためにかなり努力を重ねられて、その成果としてのあのヴィジュアル。動作声のトーン話し方、すべてがFELIXでした。
キャラを現実に持ってくるという面ではFantôme Irisが一番忠実だったかもしれません。
εpsilonΦ
「かわいい!楽しい!けど悪寒が止まらない.....」
男性離れした高音に紫夕の残虐さをステージで存分に表現してかなり印象に残りました。完全におもちゃにされました。
MCも完璧、完全に紫夕を見ている気分でした。「お兄さんもお姉さんも」と私たち男性オタクのことも指してくれて嬉しかったです。
特筆すべき場面はPlay With Youの蓮人形と光の悪魔の終幕でしょう。
Play With Youのラスサビでは蓮人形を持った瞬間、最高に楽しそうで残虐な声色と表情を見せてくれて、鳥肌が立ちました。ここまで似てくるのかと。
ラストで人形で遊ぶの飽きたというように簡単に捨てるシーンも最高です。
光の悪魔終幕ではこれでもかという高音ボイスを発し、高笑いをしながらゼンマイが切れたように座り込むシーンも紫夕が奥底で抱える闇の根幹が見え隠れして想像が掻き立てられました。結局は寂しいのでしょうか?
(光の悪魔でUO回したくなる気持ちもわかる)
ころころ変化する表情と声色の演出が最高に光っていたステージでした!
GYROAXIA
「絶対王者」
やっぱりGYROAXIAはかっこいいですね。
激しく重いメロディーに力強い歌声、ライブのトリを飾るだけあります。
Argonavisのライブに行きたいと思ったきっかけもGYROAXIAでした。
ていうかGETTING HIGHって新曲ですよね?完全に初見でした。そして曲が盛り上がりに入ったところでジャケットを脱ぐという那由多らしさ全開のサービスシーン、かっこいいしセクシーです。
CD音源に従わず、自由に歌う姿もいいですね、GYROAXIAだけではなくArgonavisもですが、音源に従って歌うことは本家バンドリと比べて少ないと感じます。
その都度オリジナルを入れてくるので、新鮮です。
力でねじ伏せるスタイル大好きです。
まとめ
正直初参戦の3バンドが強すぎます。
元々はジャイロが好きだったのですが、いざライブを観てしまったら自分の中の推しバンドが揺らいでしまいます。推しバンドがフウライになりかけています(笑)
また、男性バンドリの良い所はバンド同士のコラボがあるところです。
アンコールのAAsideがまさにそれですね。コラボは無条件に熱いですね。
私の中でも一番良かった曲はこの全員で歌うAAsideでした。
AAsideで優勝しました
— ヒロ-ロ-ロ(・8・) (@hirosi258fa) 2020年10月10日
#LRF2020
全体を通して完成度の高く、満足するライブでした。
出演者全員がキャラクターに完璧に寄せてきて、まるで本人がステージにいるような....そんな錯覚を覚えました。
本家バンドリに負けないクオリティーでした。
初の女性現場で今まで行っていたライブの文化と異なる点に戸惑うこともありましたが、また行ってみたいと思いました!
(来年初頭にブシロードロックフェスティバルとしてGYROAXIA×RAISE A SUILEN×燐舞曲が出場することが発表されましたね。暴れてきます。)
※11/12日追記:Fantôme Irisが追加出演することが発表されました。やったぜ。
(第1話)虹ヶ咲スクールアイドル同好会アニメ「はじまりのトキメキ」感想会
「私はスクールアイドルやってみたい!」
いよいよ始まりましたね!!アニメ!!!
アニメPVを観たところスクスタのストーリーに沿っているのかなと思いましたが、実際どうだったのか?
まだアニメが始まったばかりで謎だらけですが、スクスタのストーリーと比較しつつ、感想を書いていこうと思います。
※連載概要はこちら※hirosi.hatenadiary.com
前半15分
ゆうぽむの嵐に超能力系スクールアイドル
ゆうぽむがデート買い物しているところから物語が始まります。
昔話を挟みつつ、楽しそうです。(あゆぴょん!)
予想通りというかなんというか......ゆうぽむからスタートしましたね。
コッペパン食べるとき、侑ちゃんのほっぺに着いたクリームを歩夢ちゃんがペロリ、部屋が隣、移動する時に手を繋いだりと視聴者たちに惜しげもなくイチャイチャしている所を見せつけてきます。
そして2人は偶然スクールアイドル優木せつ菜のパフォーマンスに出会い、魅せられてスクールアイドルへの道へ歩み始めます。
演出が非常に凝っていましたね。(ラスサビのシャウトで実際に爆発する演出と、カメラワーク、ほんとかっこよかった)凝っていたというより、今までのラブライブアニメのライブ演出と別物でしたね。
そして、ステージも実際にキャストたちが初ライブをやったダイバーシティ東京のステージ使うというサービスシーン。
せつ菜のステージにハマってしまった侑ちゃん。せつ菜オタクとして会いに行こうとします。
そしてたくさんある部活の中から何とかスクールアイドル同好会を見つけたと思ったら生徒会長によって廃部宣言をされてしまいます。
生徒会長がスクールアイドルを否定する歴史は虹ヶ咲にも引き継がれていますね。
前半はここまでです。
後半15分
後半には元々同好会に所属していた面々が登場します。
しずく、彼方、エマ、果林、かすみです。
エマはスクスタストーリーではスイスから戻って来て同好会が廃部のピンチだと知りましたが、アニメでは既に廃部になりかけていることを知っているみたいですね。そして果林とも最初から知り合いのようです。
流石アニメですね。声と立ち絵だけのスクスタ以上にみんながスクールアイドルに悔いが残っていることが伝わってきます。彼方ちゃんの「もう怒られないんだっけ...」が切ない。
そして場面は変わりゆうぽむへ
ここで意外だったのが侑ちゃんがあっさりとせつ菜に会うことを諦めていることです。侑ちゃんのことだからもう少し粘るのかと思っていました。
そして帰ろうとした時、歩夢ちゃんが2人でスクールアイドルを始めようと提案します。スクールアイドルにハマったのは侑ちゃんだけではなく、歩夢ちゃんもでした。
階段の踊り場に上り、宣言します。
「私はスクールアイドルやってみたい!」
侑ちゃんをスクールアイドルへの道に引っ張ります。
1話終了です。
まとめ
- スクスタのストーリーとは別
- ライブ演出が今までのラブライブとは違う
- ゆうぽむの性格と関係性のわずかな変化
この3点が気になったところです。
いやぁわかってはいましたけど面白い。
そしてゆうぽむは予備校に通うつもりだった等、追加設定がありスクスタのストーリーとは結構違いが表れていました。
PVを観た限りではスクールアイドルを始めるきっかけとなったライブがμ's,Aqoursからせつ菜に変化した所しかわかりませんでした。うまく隠れてますね。
また、アイドルのライブ演出も今までとは別物でしたね。
μ's,Aqoursのライブシーンはまだリアルさが残っている演出でしたが、虹ヶ咲に関しては現実離れしています。
そしてお気づきかもしれませんがゆうぽむの性格と関係性に変化があるように感じました。
今までの2人は侑ちゃんが引っ張り、歩夢ちゃんがついていくという関係で、歩夢ちゃんに関しては侑ちゃんに少々依存しているイメージがありました。
しかし、侑ちゃんはアニメでは同好会がないとわかったら手を引くなど、抑え気味なのに対して、歩夢ちゃんは遠慮しつつも、押すところは押す性格になっているように感じました。
スクスタでは侑ちゃんの誘いで歩夢ちゃんがスクールアイドル活動を始めたのに対し、アニメでは侑ちゃんをスクールアイドルの世界に引き込むきっかけを作ったのが歩夢ちゃんです。
ここが一番衝撃的でした。私の中の歩夢ちゃんのイメージが今までのものより、ガラッと変化しました。
虹ヶ咲の主人公は侑ちゃんだと思っていましたが、これは歩夢ちゃんもあり得るかな?
以上です。
2話では、かすみんに焦点が当たりそうなストーリーですね。
いったいどのようにして同好会を復活させていくのか、楽しみですね!
※次回2話「Cutest♡ガール」感想はこちら※
虹ヶ咲アニメの感想連載を始めます!!(連載概要)
「届け!ときめき―」
どうも、ラブライバーです。
2020年10月虹ヶ咲学園スクールアイドル同好会のアニメが始まることが決定しました!!
ブログを書いている身としては1度アニメの感想レポートを書いてみたいと思っていたので、これを機にやってみます!
※別記事から飛んできた場合は概要説明の所を読んで下さるとありがたいです。
概要説明
名前の通り、アニメの感想レポートを1話ごとにブログに書いていこうという試みになります。虹ヶ咲アニメ関係なら感想レポート以外のブログも書きます。
現時点(2020/09/16現在)ではやる気に満ちていますが、更新が遅くなったり、ストップしてしまう可能性もあります。
いわゆる「考察」や「自分なりのラブライブに対する主張」もブログに盛り込んでいく予定です。このような主張は余り慣れていないので、暖かい目で見てくださるとありがたいです。
今までの虹ヶ咲アニメ感想ブログは「ブログ更新状況」にてまとめてあります。
この記事(連載概要)は感想ブログを公開する度更新するので、更新の頻度が高くなります。
ブログ更新状況
1話「はじまりのトキメキ」
2話「Cutest♡ガール」
3話「大好きを叫ぶ」
4話「未知なるミチ」
5話「今しかできないことを」
6話「笑顔のカタチ(//>▽<//)」
7話「ハルカカナタ」
8話「しずく、モノクローム」
9話「仲間でライバル」
10話「夏、はじまる」
11話「みんなの夢、私の夢」
12話「花ひらく想い」
13話「みんなの夢を叶える場所」