(第6話)虹ヶ咲スクールアイドル同好会アニメ「笑顔のカタチ(//>▽<//)」感想会
みんなと、、、繋がりたい!!
どうも、オタクが征くです。
最近落ち着いてブログ書く時間が確保できたかと思いきや、全部Apexに消費してしまい、結局ブログ書く時間が確保できません。なんとかしなければ....
さてさて、6話が公開されました!
今週は天王寺璃奈ちゃん回です。
表情を出すことが苦手なりなりー。
そんな彼女がどのようにしてコンプレックスと向き合ってアイドルになっていくか.....そんなストーリでした。
今回も自分の感想を書いていこうと思います。よろしければ最後まで見ていってください!
※連載概要はこちら※
天王寺璃奈は立派なスクールアイドル
正直ですね....自分、りなりーをスクールアイドルと認めるのにほんの少し違和感を感じていたんですよ.....
確かに声カワイイ、歌がいい、応援してくれるファンがいることはわかってはいましたし、なにより魅力があるので、理屈ではスクールアイドルなんだなと思っていました。
しかし、表情がうまく出せないアイドルって果たしてアイドルなのか?と疑問を持っていました。
理屈では理解していてもなんかモヤモヤしていました。
その中で今週の6話ですよ。
完全に自分が間違っていました。天王寺璃奈という人間像を勝手に勘違いしていました。
表情がうまく出せずに誤解されやすいと、作中でもよく言われていましたが、自分も表情のせいで、りなりーの心情も乏しいのではないかと勘違いしていました。
人の心を動かすアイドルが、そもそも自分の心すら動いていないってどういうこと?みたいな。
でもアニメではりなりーの内面を丁寧に描いてくれたおかげで天王寺璃奈という人柄をよく知ることができました。
彼女も人と繋がりたいと強く思い、その心が同好会メンバーの心を動かし協力を得て、嫌な自分のコンプレックスと進んで向き合い、でもコンプレックスが気になって塞ぎこんで悔し涙を流し、でもコンプレックスごと受け入れてくれる人がたくさんいると知り、コンプレックスを持ちながらも想いを届けるライブを行う......
表情には出ていないけど、
彼女の心の中はたくさんの色があって、繋がりたい!友達になりたい!という強い意志でいっぱいでした。
スクスタのストーリーでもきちんとみんなと繋がりたい!という想いがあることは描いてありましたし、自分も知識としては知っていましたが、テキストの影響か自分にはりなりーの内面が良く伝わらなかったみたいです。
アニメというフルボイス仕様に同好会メンバーの表情や仕草、実際に彼女たちが抱き着くなど動きが綺麗に描かれていたからこそ、りなりーの内面を良く理解できました。
そしてトドメの一撃
「りなちゃんボード、にっこりん!」
ですよ.....
自分の表情が気になるせいで自分をうまく表現できないりなりーが、ボードという想いを伝えられる「武器」を手に入れたことで声色を明るくなり、かわいらしい動きも堂々とできるようになりました。
人に届けたい想いがあり、かわいらしい動きもできるようになった彼女は文句の付けようがない立派なスクールアイドルだと思います。
ここのシーンでりなりーに対して勘違いしているという自分への疑いが明確になりましたね。
本当にこのシーンの「りなちゃんボード、にっこりん!」は特別でした....
スクスタの時からよく聞いていたセルフでしたが、今回のにっこりん!はりなりーの様々な思いが声から溢れてくるような.....そんな特別なものでした。
自分のコンプレックスから解放されて楽しそうに笑う彼女がまぶしく見えました。
まとめ
暴走してしまった.....
他にも色々書こうかなと考えていましたが、長くなるのでここで区切ります。
今回は虹ヶ咲感想ブログで一番力を入れたかもしれない...
「ダメなところも武器にするのが一人前のスクールアイドル」
— ヒロ(・8・) (@hirosi258fa) 2020年11月7日
#虹ヶ咲
かすみんのこれとか
そして6話はストーリー演出すべてにおいて文句なしの神回でしたね。星5つ☆
素晴らしい
— ヒロ(・8・) (@hirosi258fa) 2020年11月7日
最高
スタンディングオペーレーション
#虹ヶ咲
みんな言っているんですが、素人目で見ても脚本が綺麗でわかりやすく、りなりーがコンプレックスがある中で何故スクールアイドルを目指そうとしたのかなど、よく説明していて、りなりーの意外な芯の強さに気づかされました。
今回はりなりーに色々と教えてもらった気がします。
見た目から勝手に人物像を決めつけるのはあまりよくないですね。
あと、自分が神演出だと思ったのは、締めのりなりーとクラスメイトの会話ですね。
ボートを介してごはんの誘いを「一緒に食べたい!」と返事してからのエンディングの流れが完璧すぎて....なんというか泣きそうでした。ていうか泣いていました。
6話見てからりなりーが推しになりそうな勢いです。
先週も同じこと言っていたような.....
虹ヶ咲アニメ神回量産機で恐ろしい。
ほんとストーリーすげぇわアニメ虹ヶ咲
— ヒロ(・8・) (@hirosi258fa) 2020年11月7日
#虹ヶ咲
以上です!
さて、来週7話は彼方ちゃん回ですね。
彼方ちゃんは同好会の練習があってもお構いなしでよくお昼寝するイメージがあったのですが、アニメではスクスタと比べてそこまで寝ている描写がないので、正直彼女の性格、特徴が自分の中でわからなくなってきています。
ただ、どうやら妹さんが出てくるみたいですね。
スクスタの彼方エピソード読んでいないので妹がどのようにかかわってくるのか想像がつきませんが、どうせ、虹ヶ咲アニメのことだから神回になるのでしょう.....(歓喜)
長い語りがある中、最後まで読んで頂きありがとうございました!
次回も楽しんでいきましょう!
※前回5話「今しかできないことを」感想はこちら※
※次回7話「ハルカカナタ」感想はこちら※