一柳結梨退場のショックとこれからの展開 ~アサルトリリィ9話感想~
流れ変わりましたね......
あ、どうも、オタクが征くです。
普段アサルトリリィのブログは書いていませんが、9話がなかなか衝撃的だったので今回、特別に書くことにしました。
書きたいことをひたすら書き続けたので読みにくい所があると思いますが、最後まで読んでくれたら嬉しいです。
さて、なにが衝撃だったか.....
勿論、梨璃と夢結お姉様の子供である一柳結梨ちゃんのことです。
アサルトリリィの舞台1,2を観た限り、結梨ちゃんは名前すら出てこなかったので、初登場の7話の時点で途中退場ありえそうだなと考えていました。
(昔観ていた双星の陰陽師のアニオリストーリーでも似たようなことがあったので)
7話で繭?みたいなところから出てくる衝撃的な初登場シーンから、梨璃に懐いて、一柳隊のみんなと交流を深めていく所が微笑ましかったです。
梨璃自身もお姉さんみたいに接して、夢結の妹分の顔しか見ていない自分にとってお姉さんしている所は珍しく、ついつい応援したくなりましたね。
でも、梨璃はやっぱり梨璃で、お姉さんになったから強くなるわけでもなく、8話のように結梨に「泣くな、梨璃!」と立場が逆転することもある、そんな関係性が大好きでした。
7,8,9話の3話分しか出ていないのに自分の心を掴んで離さない魅力的なキャラクターでしたね....
能力面で見ても結梨は魅力的で、一柳隊のリリィが持っているものを少しずつ使っていて、(梨璃に似たチャーム、夢結の構え、梅の縮地、ミリアムのフェイズトランセンデンス)
一柳隊みんなで育てたという感じが自分の中でも刺さっていました。
仲間の能力を組み合わせて強くなる展開なかなか熱いですよね。
早すぎる退場が惜しまれます。
そして、「大人達」が出てきましたね。
大人の都合に振り回されるリリィ達と、それを守る大人。
リリィを兵器扱いし、その上ヒュージと同じように彼女たちを危険視している彼ら。
敵はヒュージだけではないことがよくわかりました。
これからストーリーはどんどん重くなっていくでしょう。
というより、自分は最初から重いストーリーだと思っていたんですよ。
舞台2では、強化リリィを軸に話を展開していてアニメと比べたら最初からそこそこ重めでした。
なので、アニメは舞台と比べて百合展開が多く、甘々だったので驚きました。
梨璃×夢結のシュッツェンゲルの関係とか神雨とか。
まぁこういうのも大好きですけどね!
今回大きく衝撃を受けた理由の1つに、この甘々ストーリーにいきなり重いものをぶち込まれて温度差でびっくりしたということが挙げられますね。
一応シャフトなので警戒はしていましたが、甘々ストーリーの連続で完全に油断していましたね。9話で改めてシャフトの恐ろしさを知りました。
甘々のストーリーも好きですが、やっぱり自分は重いストーリーの方が好みです。少女たちが理不尽な運命に巻き込まれながらも仲間と力を合わせて乗り越えていく展開が感動するんですよね。
今回の結梨ちゃん退場はショックでしたが、これをきっかけに梨璃は大きく成長しそうな予感がしますし、
これから面白くなってきそうです。
とはいえやっぱりショックだなぁ....
特殊EDが余計に泣かせに来るし、
結梨のチャームを握りながら発するセリフが本当に切ない....
朝は、結梨ちゃんの髪を切っていたんですよ...
少し...伸びすぎてたから...
結梨ちゃん...笑ってて...私も....
なのに...
なんで...一柳梨璃
悲しい物語でしたが、これから面白くなりそうと思わせるストーリーでした。
最後まで読んで下さりありがとうございました。
何も考えず書きたいことを書き綴った為、読みにくい所があったと思いますが、楽しんで頂けたなら幸いです。
※一柳結梨ちゃんの能力についてまとめてみました!
※アサルトリリィ舞台#2の感想記事載せておきますね。